一般社団法人 日本ボッチャ協会

社会的な取り組み

企業研修プログラム「Booost!」 ー 多様性を力に変える、共生社会型研修 ー

「できない」ではなく、「できる」に目を向ける体験型チームビルディング

日本ボッチャ協会が目指す社会

「一緒があたり前の社会にする」

この理念を掲げる一般社団法人日本ボッチャ協会(JBoA)は、2025年度より新たな社会連携プロジェクト 「BETTER TOGETHER」 を始動しました。

このプロジェクトは、障がいの有無を越えて、誰もが共に生き、働き、支え合う社会を実現する長期的な取り組みです。その一環として生まれたのが、ボッチャを活用した企業・団体向けのボッチャを活用した研修プログラム「Booost!」。

ボッチャというパラリンピック正式競技を通じて、共感力と協働力を育む新しい企業研修のかたちを提供します。


「できない」ではなく、「できる」に目を向ける。

日本ボッチャ協会が提供する研修プログラム「Booost!」では、ボッチャを通じてそんな“パラダイムシフト”を起こします。

このプログラムでは、あえて制約をつけることで、不自由な状況を体験します。そのときチームメートはどのような行動を取るでしょうか?

この体験を通して、「障がいとは何か?」を本質的に考えるきっかけを提供します。その中で、見えてくるのは「人を支える」「工夫をする」「違いを認め合う」ことの大切さ。

あなたのチームの中に、
あなた自身の中に、
これまでにない“発見”がきっとあるはずです。


ボッチャ × 企業研修

多様性の受容力と挑戦へのマインドセットを

ボッチャは、戦略性・身体性・協働性を兼ね備えたスポーツであり、障がいの有無を問わず公平に競える点が特徴です。

  • 「自ら考える」
  • 「体を使って実行する」
  • 「チームでコミュニケーションを取りながら連携する」

こうしたプロセスを通じて、自然とチームワークやリーダーシップを育むことができます。
また、この競技がパラリンピックで大きな感動を生むのは、選手たちが持つ「限界を超える創意工夫」や「チームで挑む力」に、多くの人が共感するからです。  
その精神こそ、現代の企業が求める多様性の受容力や挑戦へのマインドセットと深くつながっています。



ありそうでなかった”体感型チームビルディング”

これまでJBoAでは、全国各地での体験イベントや出張型ボッチャキャラバンを実施してきましたが、企業・団体向けの体系的な研修プログラムは存在しませんでした。

近年、企業の人材育成・ダイバーシティ推進の文脈から、「ボッチャを活用した本格的な研修を導入したい」という声が高まり、今回、ありそうでなかった”体感型チームビルディング”の本研修プログラムをスタートします。


プログラム概要

当日のスケジュールイメージ
実際に行われる内容の簡易説明


研修の目的

ボッチャで「共創力」を育てる
Booost!では、ボッチャを通じて次の4つの力を育むことを目的としています。
• 多様な個性を活かす力
• 他者と協働するコミュニケーション力
• 自ら提案し、行動する主体性
• 制約を突破する創造力
ボッチャは、障がいの有無を問わず誰もが同じルールで参加できる、戦略性とチームワークが求められるスポーツです。  単なるレクリエーションではなく、ボッチャを通して「どうすればチームとして意思をまとめ、成果を生み出せるか」ということを体験的に学ぶ。それが、本プログラムの狙いです。


制約をつくることで実感する合理的配慮の本質

一部のプログラムでは、条件を設定し、制約の中で助け合うことの本質を体感します。  試合の中で役割を意図的に限定することで、「人に頼る」「任せる」「信じる」といった行動を促します。自分だけでは完結できない状況だからこそ、仲間を信じ、支え合う重要性を実感します。  

その過程で見えてくるのは、合理的配慮の本質である「お互いができることを組み合わせ、チームとして最大の力を発揮する」という考え方です。

合理的配慮とは、特別な優遇ではなく、すべての人が力を発揮できるようにする“協働のデザイン”。  それはリーダーシップにおける「任せる力」、チームマネジメントにおける「支え合いの力」にもつながります。


「できない」ではなく、「できる」に目を向ける

制約のある中で試合を行うと、人はつい「できないこと」に目を向けがちです。  
しかし、言い換えればそれは「できることが確かにある」ということ。

Booost!を通して、参加者は「できない」を探す視点から、「どうすればできるか」「誰と力を合わせればできるか」へと意識を転換します。  

誰かの苦手が、誰かの得意で補われ、チームはより強くなる。  
そのとき初めて、違いが価値に変わることを全身で理解します。
お互いの良い面を認め合い、活かし合う。  それこそが共創の原点であり、ボッチャが教えてくれるチームのあり方です。


参加者に期待される変化

「全員が主役」のチームへ

この体験を通じて得られる気づきは、職場でのチーム運営にも直結します。  
合理的配慮や共生の考え方は、単なる理解ではなく、組織文化を変える実践的な知識、工夫です。

Booost!で目指すのは、「一人ひとりが能力で競い合う」チームではありません。  「全員が主役として互いを支え合い、共に挑む」チームです。  多様な個性が調和するとき、組織はより柔軟に、そして力強く動き出します。

パラリンピックが世界に示してきたのは、「人の可能性に限界はない」というメッセージです。  

Booost!は、その精神をビジネスの現場に活かし、チームと社会をより良くする研修プログラムです。

具体的な学び

リーダーシップの発揮:立場や役割に関係なく、必要な場面で自ら行動・判断し、チームを前進させる力を磨きます。
心理的安全性の体感:どんな意見も歓迎される環境の中で、安心して挑戦・発言できる雰囲気を体験し、その重要性を理解します。
多様性から生まれるイノベーションの理解:異なる視点の融合こそが新しい発想を生むことを学び、組織の創造性向上につなげます。
課題解決力の強化:不確実な状況下でも、試行錯誤しながら最善策を導き出すプロセスを通じて問題解決思考を鍛えます。
共生社会への理解深化:障がいの有無を越え、多様な人が支え合う社会を“自分ごと”として捉える視点を育てます。
パラリンピック精神の共有:挑戦・工夫・チームワークの価値をボッチャ競技を通じて実感し、個人と組織の可能性を再認識します。

Booost!を通して、あなたのチームの中に、あなた自身の中に、これまでにない“発見”がきっとあるはずです。
是非、体験してみてください。


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  • 対象:企業、自治体、教育機関など
  • 所要時間:2時間〜1日(目的に応じて調整可)
  • 実施場所:貴社内・研修施設・体育館など柔軟に対応


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